桜井至誠プロフィール


桜井 至誠(さくらいまこと)(1974-)

 1974年、東京都に生まれる。
 1999年に独バイカースハイムのマンドリン講習会において故越智敬、クラウスビュッケルト両氏から指導を受ける。
 2011年、長年に渡る伊東市マンドリン普及活動を評価され、伊東市市長より感謝状を贈られる。また都立墨東病院神経科における演奏活動が当科の療養向上に貢献したとの功績により、2015年当病院より感謝状を贈られる。
 主な作曲作品に『ソロマンドリンとマンドリンオーケストラのためのうたとおどり1,2,3,4』『Happy Happy』『Testamates』『Giocoso』などがあり、2018年2月自身の作品展『至誠展』(アンサンブル・テスタ・カルドプロデュース)を開催する。また2019年にはリサイタル活動を再開し、『マンドリン現代音楽の夕べ』や『カルロ・ムニエル作品集』といった特色のある公演を行う。2021年7月からは毎月サロンコンサートを開催し、好評を博している。
 2020年、マンドリンのワンポイントアドバイス集『まいにちキソレン』、速弾き練習曲集『まいにちハヤビキ』を出版。好評発売中。
 現在、演奏活動の傍ら桜井マンドリン研究所を主宰し、後進の指導にあたっている。

 マンドリンを片岡道子氏に師事している。


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